【ブルアカ】にぎにぎと、ゆきゆきて

ブルーアーカイブ

ピックアップ

新しくガイドツバキとウミカが登場。ミモリ、イズナ、シズコもピックアップされている。新登場の2名は恒常で、最近始まった制約解除決戦に適した性能になっている。

ツバキ(ガイド)

SPECIAL枠のサポーター。EXはコスト6で、範囲内の味方の攻撃を45秒間70%増加(Lv.5時)。サブスキルも攻撃力UPなので範囲内なら合計87%ほど上がる。ノーマルスキルは回復、パッシブスキルは治癒力UPです。

効果は高くコストが重い印象。任務など移動が発生するコンテンツでは効果時間の長さという長所は生かしづらい。恒常ということもあり、いま無理して引く生徒ではなさそうだ。個人的には好きな生徒ではあるので、もう少し使いやすい性能だったら引いたかもしれない。

ウミカ

神秘アタッカー。コスト3のEXで花火発射台を設置し、ノーマルスキルによって通常攻撃10回ごとに攻撃力UPと発射台からの発射が行われる。パッシブスキルはHP増加、サブスキルは通常攻撃55回ごとに自身の攻撃力UPと自身のスキルコスト3減少。

ウミカのステータスを上げても発射台のHPは上がるが攻撃力は変わらないので★上げの優先度は低い。扱いが難しい個性的な性能をしている印象です。ウミカも恒常であることもあり、獲得の優先度は高くないと思われる。

ストーリーおさらい

ゲヘナ学園の生徒が修学旅行で百鬼夜行を訪れることを突然ニヤから知らされ、さらにゲヘナ風紀委員会と百花繚乱紛争調停委員会の業務会談の知らせが届き、困惑するカホ。

修学旅行に訪れる生徒のガイドはお祭り運営委員会に任されることになる。修行部や先生にも協力をお願いし、ウミカはこの仕事を成功させることを決意する。

修学旅行当日。キララやエリカをはじめとする生徒たちが到着。ウミカとフィーナは挨拶をし、人力車で出発する。

まずは神木展望台へ。ガイド達は、自由に動き回るゲヘナの生徒を落ち着かせながら神木祭が行われることの説明などをする。

次は伝統工芸実習コーナーへ。またも自由に行動するゲヘナの生徒たち、突然動き出す人形、そして温泉開発部の登場と、場が荒れます。キララやエリカの協力もありながらウミカ達は状況を落ち着かせる。そうしているうちに彼女らは互いに友達になるのだった。

次は夕食のために食堂へ行くと、そこでは美食研究会のハルナやアカリやイズミ、給食部のフウカが登場する。スケジュールが遅れていることを気にしているウミカをよそに、ハルナ達は屋台をまわるなど思いのままに食を楽しんでいく。

次に肝試しの準備をしていると、万魔殿のメンバーが応援にやってくる。そこでいるはずのない妖怪が現れ、ウミカ達は協力して退ける。

一日目が終了すると、各地での不可解な現象は魑魅一座・路上流の仕業だったことが分かる。年に一度開催される神木祭が修学旅行に合わせて行われることを快く思っていないリーダーのアラタは、祭り当日も何かを仕掛けるようだ。

一方でウミカはガイドがスケジュール通りに進まなかったことを気にしていた。それをフォローし慰める先生やキララ達。ウミカはその気持ちを喜びながらも、神木祭で挽回をしようと考えている。

神木祭当日。本来の時期ではないため規模も本来のものではないが、巨大神輿を見れたり神木祭広場での祭儀が行われる。巫女役はチセ。

そんななか祭りを邪魔しようと魑魅一座が現れる。目的は夕方にあがるはずの花火をすべて昼間に打ち上げること。かわいらしい妨害だがスケジュールを守りたいウミカはそれを防ぐために戦闘へ。撃退するがその戦闘で花火に火がついてしまう。

会場は危険な状況になり、ウミカは自分のせいだとショックを受ける。しかし先生達の言葉で周りの助けを借りることの大事さを知り、この騒動もイベントの一部として盛り上げます。

祭りをめちゃくちゃにしたいわけではない魑魅一座も協力して鎮火。会談をしていたはずのゲヘナ風紀委員や百花繚乱の紛争調停委員会も駆けつけ、祭りは終了する。

その後、魑魅一座は今回の反省としてボランティア。会談で来ていたヒナやアコとの会話も。そして打ち上げではシズコやミモリも合流しウミカ達を労います。こうしてゲヘナの修学旅行は無事終了となる。

コメント