【ブルアカ】-ive a LIVE

ブルーアーカイブ

ピックアップ

バンドカズサとバンドヨシミが限定生徒としてピックアップ、そしてアコが復刻。バンドアイリはイベントで入手可能です。個人的にはアコはずっとレンタルしていて復刻待ちだったのでアコ獲得を優先する。

カズサ(バンド)

爆発属性のアタッカー。EXではコスト3で円形範囲内の攻撃速度を40秒間約36%増加(最大レベル時)+シュガーラッシュ2個追加する。シュガーラッシュは自身の通常攻撃に追加ダメージを加える効果(サブスキル)。ノーマルスキルは攻撃UP、パッシブスキルは攻撃速度UPということで、スキルが全て自身の火力上げに繋がっている。

EXがバフで通常攻撃が強いため、EXのダメージが通りにくい「セトの憤怒」のコンテンツで輝きそうだ。

ヨシミ(バンド)

爆発属性のアタッカー。EXはコスト10で攻撃力と攻撃速度を50秒間110%増加+シュガーラッシュ5個追加。EXがバフなのでメイン火力は通常攻撃とノーマルスキル。ノーマルスキルは通常攻撃10回ごとに、敵1体に攻撃力の966%のダメージを与える(シュガーラッシュ1個ごとにダメージ5%増加(最大8個))というもの。

パッシブスキルやサブスキルも自身の火力に繋がっているため、通常攻撃主体のアタッカーとして優秀。そのためバンドカズサと同じく「セトの憤怒」に向いている。EXコストが非常に高いので、コスト半減スキル持ちの生徒も同じ編成に入れないと使いづらそうだ。

アコ

味方1人の会心値と会心ダメージ率を上げるサポーター。EXコストは3、最大レベル時なら会心値を約40%、会心ダメージ率を約73%上げる。サブスキルでさらに会心ダメージ率を上げることができ、ノーマルスキルは回復なのでサポーターとして非常に優秀。

強力なバフに加えて回復もできるため、汎用性も高いと言えそう。総力戦などの高難度コンテンツでも必ずといいっていいほど使われている。

引いてみた

120連目で目当てのアコをお出迎え。その過程で、バンドヨシミや温泉チナツなど未所持の★3生徒も数名出てくれた。1天井分の石しかなかったため、ここからまた地道に石を貯めていく。

ストーリーおさらい

学園祭にスイーツを出す予定のスイーツ部。先生はそのスイーツのレビューを頼まれていた。そんなとき突然アイリはバンドをしようと言い始めます。スイーツ部の面々は乗り気ではない様子だったが、学園祭オープニングライブの賞品がスイーツの女王と呼ばれる「フレデリカ・セムラ」であると知ると、一転バンドをやることに決める。

バンドについて話し合うスイーツ部。そのなかでカズサはボーカル、ヨシミは衣装、アイリは曲選び、ナツはスケジュール管理というように担当が決まった。

アイリは曲の相談のために先生のもとを訪れる。路上ライブで聞いた曲が印象に残っていたアイリは、その曲を演奏していた人物を探すことに。先生と深夜まで探し回っても見つからず弱気になりかけたその時、ついに見つかる。

その人物はワイルドハント芸術学院の生徒、ツムギだった。テストやオーディションに合格できそうな曲を望んでいるアイリに対し、ツムギは「音楽は人の心に寄り添うもの」という言葉を送る。

数日後、スイーツ部は練習に励んでいた。夕方に1人練習室に残っていたアイリは、何か特技といえるものを身につけ自分を変えるためにバンドがしたかったという本音を告白する。やる気を見せていたアイリだったが、数日後連絡が取れなくなっていることが分かる。

アイリが残していた手紙には、足を引っ張っていることの謝罪と代わりに上手い人を探してくるという内容が書かれていた。先生はアイリを探しに行き、スイーツ部の3名はアイリは「フレデリカ・セムラ」がどうしても食べたいのだと考え、セムラを奪おうと考える。

アイリは、自分が言い出したことなのに練習が人より遅れていたりミスをしたりしていることを悩んでいた。悲観的になり悪いように考えてしまい、ついには自分がいなくなればいいと思ってしまった。そんななか、先生にティーパーティーから生徒3名を拘束しているという連絡が入る。

セムラ強奪は失敗したようだ。

セムラを奪おうとして捕まった3人とアイリは再会する。アイリがアイリだから一緒にいるのだと伝えるヨシミ達。お互いの気持ちを話し、アイリは今の自分を変えるのではなく受け入れることで笑顔を取り戻す。そして先生はツムギから曲を受け取っていた。

イベント本編はこれで終了。エピローグではボイスありでバンドメンバーの曲を聴くことができます。

コメント