今回のピックアップ
2024/1/24から始まったピックアップ生徒について個人的感想を書く。無料100連の期間中なので、ピックアップ中の誰かを狙いつつ、引けなかった場合に天井覚悟で追加で引いていくかどうかが迷いどころ。
アコ（ドレス) [限定]
円形範囲内(指定可能)の味方に会心値と会心ダメージ率UPのバフをするサポーターです。EXコストは5で重め。
EXの範囲内の味方1人(自身も含む)当たり1個追加される「警護成功」は、わりと広範囲なのでEX1回発動するたびに4個追加しやすく、MAX15回にいくのも難しくはなさそう。「警護成功」は数によってノーマルスキルのダメージUPやサブスキルにより自身の攻撃力UPをする。
サポーターかつ自身の元の攻撃力が低めなのに自身の火力を上げるスキルがあるのが微妙だが、ノーマルスキルに防御力デバフがあるのはいいところ。
限定だが無理して引くほどではないというのが個人的感想です。とはいえ、引くかどうかの判断はそのキャラや見た目が好きかどうかも重要と思われる。私は引きます。
マコト [限定]
広範囲攻撃が可能なスペシャル枠の貫通アタッカーです。コスト6だが、超広範囲で範囲内の敵が多いほど威力が増す。ノーマルスキルは防御デバフでサブスキルは味方の貫通特攻UPなので、EXを使わなくても編成しているだけでプラスはある。
範囲内の敵が多いほどいいことから特別任務の拠点防衛でも使いたい。コスト回復力UPのサブスキルを持つチェリノと相性が良さそうだが、チェリノがいるなら積極的に引く必要があるかどうか。私はスペシャルのアタッカーが少ないので欲しい気持ちはある。
イロハ
高い殲滅力を持つタクティカルサポート。EXコストはLv5まで上げても6と高めだが、召喚さえすれば非常に強力で任務ではとてもお世話になった。ノーマルスキルは範囲攻撃、サブスキルは味方の攻撃力増加なので召喚していない時でも役立つ。
石の使いどころは★3生徒の排出率2倍の3周年ガチャの時期だと思うが、余裕があれば引くのをオススメできる生徒ではある。
引いてみた結果
現在は無料10連期間。1日目の無料10連でアコを、チケットも含めた110連目でマコトをお出迎えできました。ブルアカのガチャは天井当たり前の気持ちで引いているが今回は珍しく運がよかった。
イベント「陽ひらく彼女たちの小夜曲」
今回はフィールド探索というコンテンツがあり、ヒナを操作してピアノ練習や各地の問題解決を行っていく。ブルアカで自由に生徒を動かせるというのは新鮮で、色々な可能性を感じれるものだった。
イブキ [配布]
EXで円形範囲内の味方の攻撃力を一定時間増加させるサポーターです。コストは3。イロハの戦車に搭乗することもできて、その状態でのEX発動の際の演出もよかった。配布の★1生徒としてはかなり優秀なほうなのではないかと思います。
ストーリー
毎年、バレンタインの季節に様々な有力者を招待してパーティーを開いてきた万魔殿。自分達が素晴らしい組織であることをアピールするべく今年は例年より規模の大きい特別なものにしたいというマコトの願いを聞き、手伝うことになる。
翌日、パーティ会場でもある万魔殿の新議事堂を訪れると、裏に新しい温泉施設を建てることをマコトから依頼された温泉開発部が、駐車場に温泉を作ろうとして騒ぎを起こしている。風紀委員会も駆けつけて対処するも新議事堂は壊れてしまう。その責任として、マコトはヒナにオープニングのピアノ演奏をするよう要求する。
その後フィールド探索でヒナは手掛かりを集めながら温泉開発部を追い、捕まえることに成功。ピアノの練習をし始める。準備2日目、パーティーに出す料理を試食するため会場を訪れるとマコトの様子がいつもと違うと聞かされるが、それは給食部のジュリが作ったものだった。ジュリが作ったのはフウカが美食研究会に攫われてしまったから。ヒナが救いに行きます。
準備3日目、パーティーの広報用に作ったマコト像を見せられる。問題児によってたくさんのマコト像が設置されるが、ヒナが壊しながら問題児たちも退治する。準備4日目には、サツキが考えた対風紀委員会用の催眠に間違えてかかってしまい別人のようになったマコト。一方、風紀委員会はそのマコトがバラまいたチラシを掃除し、パーティ当日のテロ対策として訓練を行う。
パーティ当日、開催時間が近づいてもヒナが現れない。万魔殿のほうが風紀委員会より上だと示したいマコトはこの状況をゲヘナ全域に放送で公表。するとヒナという抑止力の不在を知ったことでゲヘナ各地で混乱が発生。
が、当日練習を終えてヒナが無事に会場に到着。風紀委員会が問題をすべて解決し、ヒナは見事なピアノ演奏を披露して終了となる。そしてただの演奏ではなく歌いながらの演奏でした。
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