【空の軌跡SC Evolution】序章

空の軌跡

トロコンに向けて

トロコンには2周が必須。1周目は難易度ノーマル・全員レベル90以下でリトライ1回もせずにクリア、2周目はNIGHTMAREで最高難易度クリアと2週目以降限定の敵撃破を狙う。

魔獣手帳の全情報を集めるにも2周必須だが1周目でできるだけ解析しておくことと、レシピ、本、宝箱の全回収は1周目でしておくと精神的に楽。

「百花迎撃(敵の技・アーツの駆動を100回阻止)」が取れるまでは敵がクラフトやアーツの準備を始めたら積極的に解除していく。

序章でチュートリアルをスキップしてしまうと、そこで出てくる敵を解析できなくなるので注意。

シャイニングポム

序章ではサントクロワの森にいるローリングソーンとエンカウントすると、低確率で一緒に出現。トロコン狙うなら見逃さないように注意すべき敵で、そうでなくても経験値とセピスを大量に貰えるのでぜひ倒したい。すぐ逃げてしまうのでSクラフトか時属性アーツ「シャドウスピア」の即死効果で早く倒す。

本、レシピ

リベール通信第1号:フィリス管理人の店
賭博師ジャック1巻:訓練場2階の部屋(グリムゼル小要塞に向かう前)

大自然の恵み水:レシピ手帳と同時に自然と入手
ハーブサンド:フィリス管理人の店
びっくりクッキー:バルスタール水道にある宝箱

宝箱

〇バルスタール水道 (14個)
身代わりマペット(魔獣入り)、ティアの薬、セラスの薬、EPチャージⅠ、鷹目、ティアの薬、EPチャージⅠ、精神Ⅰ、シルバーピアス、全属性セピス×10、びっくりクッキー(レシピも)、セラスの薬、駆動Ⅰ(魔獣入り)、EPチャージⅠ

〇サントクロワの森 (8個)
強化レザー、強化ブーツ、強化ブーツ、フェンサー、ブレイクロッド、大自然の恵み水、EPチャージⅠ、強化レザー

〇グリムゼル小要塞 (6個)
EP1、EPチャージⅠ、ティアの薬、暗視ゴーグル、EPチャージⅠ、認証ユニット

ストーリーおさらい(ネタバレあり)

前作の空の軌跡FCでは、エステルとヨシュアが正遊撃士を目指してリベールの各地方をまわって活動しながら、リシャール率いる王国軍情報局が起こしたクーデターを仲間とともに阻止。しかしその事件の裏には結社「身食らう蛇」の計画が暗躍しており、さらにはヨシュアがエステルに別れを告げて姿を消してしまうという結末でした。

再起

≪盟主≫と呼ばれる首領に導かれ、世界を闇から動かそうとする結社≪身喰らう蛇≫。ワイスマン、ロランス少尉、そしてヨシュアもその一員だった。ヨシュアはワイスマンに暗示をかけられ、カシウスに保護されてからの5年間意図せず遊撃士協会の情報を結社に流してしまっていた。

ヨシュアはカシウスの養子になる際、結社が接触してくることで自分という存在がカシウスやエステルに迷惑をかけた場合、姿を消すということを誓っていたという。そのため今回の件を察していたカシウスは結社という危険な組織に深入りしないように言うが、エステルは納得できない様子。

ロレントに戻る際に七耀教会の神父ケビンと出会う。様子がどこかおかしいエステルを見て、家まで送ってくれることになる。

ヨシュアが家に帰っていると思い込もうとしていたエステルだったが、家にいない現実を知って落ち込む。しかしケビンの言葉と、ケビンの連絡で駆けつけてきたカシウスの想い、そして何より自分の気持ちで、結社の陰謀を阻止してヨシュアを連れ戻す決意をします。

ル=ロックルで演習

それから2ヵ月、エステルは様々な実践技術を身に着けるためにレマン自治州のル=ロックル訓練場で先輩のアネラスとともに修行していた。シェラザードからプレゼントされた服で仕事着も変化し、頼もしく成長しているようだ。

リベールの遊撃士でNo.2の実力を持つクルツの指導のもと演習を開始。内容は、バルスタール水道の最奥にある機密文書(ダミー)の回収。最奥で演習中の予想外の交戦という想定でクルツと戦ったあと演習終了となる。

演習を終えて宿屋で休んでいると何者かの襲撃を受けます。相手はクルツが膝をつくほどの強敵で集団のようだ。窓を割って侵入してきた猟兵と戦闘になりますが、その後ガスで眠らされてしまう。

2人は近くの森で目覚めます。道中で奪われた装備を回収しながら進み、最奥で女猟兵と戦闘。勝利すると退却していきます。その後クルツが捕まったことを聞き、宿舎で手掛かりの調査をしたところ、人質と立て籠もれるグリムゼル小要塞に拠点を移したと推測する。

要塞を進み最奥に着くと槍使いの猟兵と戦闘に。勝利したものの今までの全てが訓練だったことが明かされます。猟兵は遊撃士たちの変装、訓練場のフィリス管理人も事前に事情を把握し協力していた。

リベールでは猟兵団の運用は禁止されているが、国外では遊撃士と猟兵団の対立は日常茶飯事。リベールの遊撃士にも危機的状況を体験させるために今回の訓練が用意されたという。エステル達はル=ロックルでの訓練をすべて終了し、リベールに戻ります。

動き出す他勢力

結社の面々は《福音計画》と呼ばれる計画を進めるために暗躍していました。主導者は使徒の《白面》ワイスマン。それに加えて5人の執行者が参加しているようだ。

ロランス少尉は≪剣帝≫と呼ばれており、新たに≪道化師≫と呼ばれる執行者のカンパネルラが登場。帝国の遊撃士協会を猟兵団に襲撃させてカシウスを帝国に誘導したのは彼だったようだ。

そしてヨシュアは「ハーメル」という地で墓参りをしていた。空賊のカプア一家と、お互いの目的を達成するために行動を共にしているようです。ここで序章が終了となる。

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