【空の軌跡SC Evolution】第1章

空の軌跡

トロコンにむけて

章序盤で一緒に行動するキャラを選択する場面がありますが、どちらを選んでもストーリーに変化はなく、選ばなかった方もしばらく後で仲間になる。

リベール通信第2号:乗船券購入窓口の隣の係員から購入
賭博師ジャック2巻:ルーアンのカジノの景品

シャイニングポム

メーヴェ海道にいるイントロールムームーかヒュールスタンパー、紺碧の塔にいるタトゥノンかミントポムとのエンカウントで低確率で一緒に出現する。手帳登録のためにも稼ぎのためにも見逃さず倒したい。

ストーリーおさらい(ネタバレあり)

序章ではエステルの再起が描かれ、結社の陰謀を阻止してヨシュアを連れ戻す決意をします。2ヵ月レマン自治州の訓練場で修行や演習を行い、頼もしくなったエステルはリベールに帰還する。

帰還

ケビンはユリアの案内で王都地下にある封印区画の調査に来ていた。リベールと七耀教会は昔から縁が深いらしい。

元ルーアン市長のダルモアが持っていたアーティファクト≪封じの宝杖≫の受け渡しもされるようだ。アーティファクト(古代遺物)は「早すぎた女神の贈り物」とされ現代の技術では解析不可能。この区画にあるのもアーティファクトで、1200年前の古代ゼムリア文明末期のもの。

そしてここは女神の至宝≪輝く環≫に至るための『門』であることが分かる。それがゴスペルによって開かれ、第一結界の解除とデバイスタワーの起動がされたのが前作の出来事。≪輝く輪≫そのものはここにはないようだ。

一方エステルとアネラスはグランセルに到着し、遊撃士協会へ。カシウスが准将待遇で軍作戦本部長に就任し王国軍のトップになったことや、見たことのない魔獣の出現など各地で奇妙なことが起こっているという話を聞く。

そしてシェラザードとアガットと再会。この2人は結社を調査する任務を受けており、エステルとアネラスはそれぞれどちらかと一緒に行動して各地で仕事をしながら結社の動向に目を光らせていく。私は物理火力がほしくてアガットを選びました。

エステルとアガットはルーアン地方へ、シェラザードとアネラスはロレント地方へ向かう。シェラザードが傷心していたエステルのためにアネラスに修行に同行するよう頼んでいたことが分かるが、アネラス自身も自らを鍛えたい気持ちがあり、エステルとアネラスは互角の実力を持つ者同士ライバルとして高め合う関係になる。

飛行船に乗る前に、帝国のタヴィル大使と共和国のエルザ大使のやり取りを見た後ミュラーと再会。オリビエがまだリベールに滞在していること、帝国と共和国にツァイス中央工房が開発している最新鋭の飛行船エンジンのサンプルが提供されることになった話を聞く。

他国への最新技術の提供は普通考えられないが、技術的優位を独占せず多くの国に提供して、諸国間の平和を確立したいという未来を見据えた女王の意向だった。

白い影の調査

ルーアンでは前市長のダルモアが逮捕されたことで次期市長の選挙戦が行われており、観光事業を推進しているノーマンと港湾事業の維持を訴えるポルトスが候補になっている。到着したエステル達は最近この地方で目撃されている白い影の調査を依頼されます。目撃者に情報を聞きに行くことに。

まずレイヴンのロッコ達のところへ。アガットがチームを勝手に抜けて遊撃士になったことに不満を感じている彼らは、情報を教えることを条件に戦いを挑んでくる。前作では武術大会にも出場し、今回も善戦した彼らにエステルは遊撃士を目指すことを提案する。

ロッコ達からもらった情報によると、目撃者は市長候補ノーマンの息子ベルフ。ベルフによると真夜中に古めかしい服を着て踊るように宙を舞っていたとのこと。

次はマーシア孤児院へ。前作で放火されてしまった孤児院ですが、元通りに再建されています。テレサ先生と再会し、目撃者のポーリィは日曜学校でマノリア村に行っていると分かる。その日曜学校で講師をしていたのは序章で世話になったケビンだった。そしてポーリィから聞いた情報も白い男が宙を舞っていたというもの。

ケビンをルーアンに送ったあと、エア=レッテン関所へ。目撃者の兵士ニクスに話を聞くとやはり古めかしい服を着た男が浮いていたという。その後、リベールに家族旅行に来たレンという少女と出会う。

全ての聞き込みを終えて遊撃士協会に戻ると、リベール通信記者のナイアルとドロシーが選挙戦の取材で訪れていた。ドロシーが撮影した写真に宙を舞う人影が写っており、その存在が決定的となる。

街では選挙戦で争っているノーマン陣営とポルトス陣営がいざこざを起こしているが、突然現れたオリビエが弾き語りでその場を結果的におさめました。エステルがリベールに戻ってきていると知り、滞在先のエルモから駆けつけてきたという。

集めた3件の目撃情報から、白い影は王立学園にいる可能性が高いと分かります。オリビエやドロシーも同行して学園へ。

ジェニス王立学園に着くとクローゼと再会。前作で学園祭を共に過ごしたジルやハンス、学園長も登場。ここでは区ローゼがヨシュアのことを好きだったという驚きのカミングアウトが。ヨシュアのエステルへの強い想いを感じて諦めたのだそう。

クローゼはリベールの次期国王に指名される立場にあり、そのことで葛藤しています。しかし不安を感じながらも考えて答えを出そうとするクローゼに対し、ヨシュアは悩まずに姿を消す決断をしたのが許せないとエステルは語る。立場に関係なく2人は良き友人になっている。

その後、エステルは白い影を目撃。旧校舎へと向かいます。

≪怪盗紳士≫ブルブラン

旧校舎地下の奥へ進むとそこには1人の男が。今回の件の犯人は結社の執行者No.Ⅹ、≪怪盗紳士≫ブルブランだった。彼の目的は新型ゴスペルの実験であり、こちらと争うつもりはないとのこと。今回の白い影の件の真実は、結社の作り出した空間投影装置で投影した映像を新型ゴスペルで強化したことによるものだった。

ブルブランが結社の今回の計画に協力した理由はクローゼと相まみえるため。クローゼの気高き美しさに惹かれ、自分のものにしたいのだという。しかしそこでオリビエとブルブランが美への考え方の違いで対立。

愛とは気高さであり感情なしに成立するというブルブランに対し、愛があれば気高さに関係なく美しいというオリビエ。2人は美をめぐる好敵手として互いを認め合うことになる。地下遺跡の守護者である甲冑の人馬兵との戦闘後、実験を終えたブルブランは去っていく。

次の目的地はツァイス地方。ヨシュアを探すため、結社の企みを止めるため、クローゼとオリビエもこのまま同行してくれることになります。ここで第1章が終了。

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